dachs-hund.com Diary(日記)

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2005年3月21日

真空管いっぱい
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土曜日は昼出勤、まあ遅くても日が変わる前に終了すると思っていたのですが、結局日曜の朝6時までかかってしまいました。
さすがにみんなヘロヘロ(^_^;)
私は帰ってきてからまたもや夜中まで縛睡してしまった・・・。

話は変わってちょっと前にアンプとCDプレーヤーを購入したわけですが、なかなか聞く時間が持てない。
時間を見つけては聞いているわけですが、実はアンプ購入と同時に真空管もネットで購入してたりします(笑)。

Prologue Oneには12AX7、12AU7、そしてEL34の3種類の真空管が使われており、調整なしでいろんなメーカーの真空管に差し替えて楽しむことが出来ます。

3種類とも音が良さそうなものを適当に頼んでみました。
アメリカのお店に頼んだので価格はドル表示。
今1ドル105円ほどなので・・・と計算しながらの購入。
そして届いたのが写真の商品。

でっかい箱はEL34のマッチドクアッド(特性が合った4本セット品)3種類。
Mullard製、SED(旧スベトラーナ)製、新スベトラーナ製。
ちっちゃい箱は、SED製12AX7とEi製12AU7。
Eiはユーゴスラビアでその他はロシアの製造らしい。

有名なメーカーのデドストック品なんかは目が飛び出るような金額ですが、最近製造されたこれらの製品はセットでも数千円と比較的リーズナブルな金額で購入できるのが魅力です。

一番高かったのが、Mullard製でマッチドクアッド70ドル。
Mullardは昔のデッドストック品なら一本数万円とかするような一流ブランドですが、最近ブランド名が復活して新たにロシアで製造されたものだけに安価なのが嬉しい。

いろいろ差し替えて好みの音を探し出せるのが、真空管アンプの面白さですね♪
2005年3月21日

CDプレーヤー内部
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真空管を使ったCDプレーヤーの内部。
はっきり言ってガランドウ(笑)
こんなんでいい音出るんかいな?と不思議でしたが、なかなかどうして、いい音してる。
アップサンプリングボードが届く日が楽しみです♪
2005年3月21日

SIEMENS E288CC
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これは、CDプレーヤーに使われている真空管6922のアップグレード用。
SIEMENS E288CCっていうもの。
AH!のお勧め品なんだけど、非常に高価。

今回アンプとCDプレーヤーを購入した敬光堂さんで、CDプレーヤー+E288CCのセットという商品があり、この真空管の値段を考えればかなりお得な値段だったので購入したわけです。
今の状態で聞き込んでから交換してみようと思い、大事に暖めています(笑)
スペアも用意したいところですが、値段を考えるとなかなか・・・
安くて音がいいものを探してみようかな。




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