鏡面仕上げされた金属製のボディは、ブチルゴム・鉛シートで完全に制振。
更にサンハヤト磁気シールド（銅箔）によって制振材をサンドイッチしノイズをシールドするという基本に忠実な手法を採用。MEVに奇をてらった手法は必要ありません。
そして制振・シールド効果をMEVにより完璧なものに昇華します。
これ以上のものはありません。

ハイエンドで使用される極太の電源ケーブルを挿してもびくともしないボディを実現するため、8mm厚のステンレス製ベースを使用。
ステンレス製の超極低頭小ねじにてボディと強固に固定します。
更に真鍮製スパイクにてボディに伝わる振動を抑えています。

Panasonic電工ステンレス製コンセントプレートを、制振・シールド効果で定評のあるドライカーボン(0.2mm)でサンドイッチ。
コンセントを取り囲むカーボンは飾りではなく性能を追求した結果。
更に効果を高めるため、鉛シート・サンハヤト磁気シールド（銅箔）を使用。
ボディ同様MEVにより制振・シールド効果を完璧なものにしています。
MEVはコンセントプレートにも妥協しません。

高級感溢れる金メッキ丸皿小ねじにてボディと固定しています。

MEVはねじにも妥協しません。
コンセントの固定には非磁性体で制振効果の高い高級素材チタン製の皿小ねじを使用。
ぐらつきを完全に無くすため、ドライカーボンを挟んでねじ留めするという見えない部分にまで徹底的にこだわる姿勢がMEVの証。

コンセントにはPanasonic電工 WN1318Rを使用。
WN1318はホスピタルグレード品であり、医療現場で非常用電源として使用される赤を採用。
コストパフォーマンスを重視したわけではなく、あくまでも性能で選んだ結果。
鮮烈な赤は高性能の証。

ケーブルは音質に定評のあるBelden 19364。
シールドされたケーブルはノイズを完全にシャットアウトします。
ゴールドのメッシュチューブが高性能を予感させます。

プラグにはホスピタルグレード非メッキのマリンコ製8215Tを採用。
原音をストレートに再現するためには非メッキが必須なのです。

ケーブルクランプも安易にプラスチック製とせず、性能を追求しあえて高価な真鍮製を採用。
ケーブルを強固に固定し振動を抑えます。
ステンレス製のワッシャで取り付け部を補強しています。

説明不要、疑う余地なし高性能の証。
最近コピー商品が出回っていますが、本物同等の効果はありませんのでご注意ください。